しそジュース砂糖なしで作った時のおすすめの飲み方と保存について
2018/05/15
紫蘇ジュースの時期ですね~
私は毎年作りますよ!
でも、気になることがあるんです。
それはお砂糖の量。
けっこう使いますよね。
甘みは加減すればいいのですが、甘ったるいのはちょっと苦手なので、思い切って砂糖なしで作ってみることにしました。
今回は紫蘇ジュースを砂糖なしで作ってみた結果を紹介しますね。
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紫蘇ジュースは砂糖なしでも作れる?
お砂糖を入れなくても紫蘇ジュースはできます。
私が作ってみたレシピを紹介しますね。
赤紫蘇 300g
水 7カップ
お酢(りんご酢)2カップ
あっという間にできちゃいます。
この時期に作る梅シロップなどとは違い、砂糖につけて待つというわけではないのですぐに楽しめる飲み物としておすすめですよ。
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砂糖を入れていない分、あと味がさわやかでさっぱりしますよ。
紫蘇ジュースおすすめの飲み方は?
砂糖を入れない紫蘇ジュースの味はどうかというと、私個人的には意外といけるんです。
レモンウォーターのような感覚で飲めます。
あくまで私の場合はですが。
私自身はけっこう甘いものが好きな方なのですが、砂糖なしの紫蘇ジュース気に入っています。
お水で割る、もしくは、炭酸水で割るだけでも十分においしくいただいています。
もし、少し甘みがほしいという場合は、我が家ではこの時期必ず作る梅シロップを入れて飲んでいます。
紫蘇ジュース+梅シロップはすごくおいしいのでごくごく飲めます^^
はちみつを入れて少し甘みをつけるのもおいしいですよ。
ただはちみつが溶けにくいのでよくかき混ぜてからいただきます。
でも、せっかく甘くないジュースを作ったので、我が家では炭酸水で割っていただくことが一番多いです。
食事のときに飲んじゃうこともありますよ。
甘い紫蘇ジュースはご飯と合いませんが、甘くない紫蘇ジュースだと違和感なく飲めます。
紫蘇炭酸ジュースにレモンを少し加えると、さらにおいしくなります。
紫蘇ジュースにも適度な酸味があるのですが、さらにレモンを加えることでさっぱりさわやかな味になります。
砂糖なしの紫蘇ジュースのいいところは、甘みなしでも甘くしても両方楽しめることです。
気分によってさわやかに砂糖なしのまま、ちょっと甘みがほしいときは何か甘いものを加えることで好みの甘さに調節できます。
紫蘇ジュースの保存方法と日持ちについて
紫蘇ジュースにお砂糖を入れない場合はあまり日持ちがしないので注意が必要です。
1ヶ月以内には飲みきるようにします。
砂糖を入れないとあまり保存がきかないんですよね。
我が家では出来上がった紫蘇ジュースは、熱湯消毒した瓶に入れて、必ず冷蔵庫で保存です。
早く飲みきれるか心配な時は製氷皿に入れて冷凍しておきます。
さいごに
最初は紫蘇ジュースにお砂糖を入れないで作って飲めるかなって心配だったんです。
飲みにくいかな~って。
でも実際作ってみて、意外とおいしくてびっくりしました。
最初にも書きましたが、私の場合はレモン水のような感覚で飲めます。
甘くないので食事時にも合うんですよ。
やっぱり甘みがほしい!という場合も後から、はちみつなどの甘みを入れて自分好みに調節できるので、砂糖を入れない紫蘇ジュース、おすすめですよ^^
読んでいただいてありがとうございます。
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