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夏至 2015年は?キャンドルナイトで過ごそう ヨーロッパでは?

   

夏至は1年で1番日が長くなる日。
といわれているけど、何で?

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ちょっと夏至について勉強してみましょう。

夏至 2015年はいつ?

2015年の夏至は6月22日です。
ご存知のとおり、夏至の日は1年のうちで昼間の時間が1番長い日です。

でも、この日が日の出がもっとも早くて日の入りが最も遅いというわけではないって知ってましたか?
夏至をはさんで前後一週間は日の出、日の入りともに日々おそくなっていきます。
それには太陽の高さと動きが関係しています。

夏至の日イコール空のもっとも高いところを太陽が通る、なのですが太陽の動く速度は季節によって違います。
黄道と赤道が23.4度傾いているので太陽が動く速度が一定でないこと、地球の公転軌道が楕円なので太陽の日々の進みが一定ではないので季節によって太陽の速度がちがうということになります。
これらのことと合わせて太陽が真南を通る時刻も見てみましょう。これを南中時刻といいます。
南中時刻は変動がありお昼の12時とは限らないのです。
夏至の日ごろは南中時刻が遅くなっている時期です。日の出から日の入りまでの中間が南中時刻なので、南中時刻が遅いほうにずれれば、日の出日の入りも遅いほうへずれます。
夏至の日はこの効果が大きく現れるので、日の出日の入りが遅くなっていきます。

日の出が最も早い日は夏至より1週間早く、日の入りがもっとも遅い日は夏至より1週間くらいあとになります。

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夏至はキャンドルナイトですごそう

冬至の日と違って夏至の風習は地方によってさまざまです。
ただここ最近ではキャンドルをともして過ごすキャンドルナイトが行われたりしています。
大々的な呼びかけは2012年の10周年で終了してしまいましたが、いろいろな場所で自主的に行われています。
キャンドルナイトは主に夏至と冬至のころ明かりを消してキャンドルで過ごしてみませんか?という呼びかけです。
スローライフ運動のひとつで何かとあわただしく過ごすことが多い昨今ですが、少し速度を落としてゆっくりとした時間を持っては?という提案ですね。
大々的な呼びかけは終了しても毎年いろいろなところでイベントは開催されています。
また、イベントに参加というかたちではなくても、家族や大切な人とあるいはひとりでキャンドルをともしてのんびり過ごすのもいいですね。
ほのかな明かりの下で普段なら言えないこともいえるかも、普段なら気付かない自分の気持ちに気付くかも。

今年はキャンドルをともして夏至を過ごしてみませんか?

夏至 ヨーロッパではどう過ごす

うってかわってヨーロッパ。
夏至祭というものがあります。主に北欧で盛んなお祭です。
焚き火を囲んでダンスをしたり、花や葉で作った冠をかぶったりします。
前夜には薬草を摘んだりもします。夏至の薬草には特別な効能があるといわれています。

昔は日本でも夏至のころは疫病がはやることも多かったので厄除けなどの行事で薬草を取り入れていたといわれています。
菖蒲湯に入ったりちまきを食べたりよもぎを軒先につるしたりして薬草で体を清めていたそうです。
ちなみに夏至は旧暦の5月内なので菖蒲やよもぎを使ったものが多いのですね。

さいごに

日本では夏至は梅雨のさなか。
曇り空で太陽が出ていないこともありますが、今年の夏至は少し意識して過ごしてみませんか?
キャンドルや薬草とともにいつもより少しだけゆっくりした時間で。

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